施設内空気質評価試験

施設内、特に酸・アルカリ濃度管理を必要とする重要文化財公開施設の空気質の評価を行います。

文化財公開施設の室内環境汚染物質測定

  • ビル管法に該当する特定建築物は、粉じん・一酸化炭素濃度等に基準値があり空気環境が適正に維持されています。一方で、重要文化財等の保管・展示施設は、施設内の内装材・建材より発生するアルカリ性物質や酸性物質により絵画や重要文化財等に変質・劣化を起こすという問題があります。
  • ビル管法の規制項目に加え、重要文化財公開施設の酸・アルカリ濃度を確認します。

分析サービスメニュー

スクリーニング方法

変色試験法
検知管法

  • 建築中の現場管理等において文化財の公開施設の空気環境が酸性やアルカリ性に偏っていないか、おおよその判断に用います。

精密分析方法

  • 主に下記の3種5物質項目に対して、施設内にてガスを捕集し、分析いたします。
  • 建築材料や内装材等よりその他の項目の検出が予想される場合は、ご相談下さい。

測定項目 測定方法 目安上限濃度(ppb)
アンモニア 液体捕集-インドフェノール法 30以下
ギ酸 液体捕集-イオンクロマトグラフ法 10以下
酢酸 液体捕集-イオンクロマトグラフ法 170以下
ホルムアルデヒド DNPH固体捕集-液体クロマトグラフ法 80以下
アセトアルデヒド DNPH固体捕集-液体クロマトグラフ法 30以下

液体クロマトグラフ分析装置

液体クロマトグラフ分析装置

その他ガス分析用のGC/MS

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分析依頼書・契約約款

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