有害金属の分析

有害金属とは

有害金属は水銀・ヒ素・鉛・カドミウム・スズ等の総称で、体内に入ると体にとって必要不可欠なミネラルの働きを阻害し、慢性疲労、肝臓・腎臓障害、頭痛、慢性疲労、不眠、イライラ、しびれ等を引き起こします。
 有害金属は、食品、大気、水道水、食品添加物、タバコ等から摂取されると言われています。食品において、土壌中の有害元素に汚染された土壌で育った農作物を摂取することにより、家畜の発育や人間の健康上重要な問題となります。また、クロマグロ、キンメダイなどの一部の大型魚類は、水銀やカドミウムを高濃度に蓄積していると言われており、妊婦さんの摂取目安量が発表されています。食品の安全を確保するため有害金属の分析が必要不可欠です。
 土壌については、平成15年2月に土壌汚染対策法が施行され、有害物質による汚染が疑われる工場跡地等にビル、マンション等を建設する場合、土地所有者には土壌調査や汚染対策の実施が義務付けられました。近年、工場跡地の再利用等でヒ素、鉛やカドミウム等の有害金属による汚染が判明することが増えており、有害金属の分析調査の必要性が高まっております。
 さらに近年、産業廃棄物等に含まれる有害金属による土壌汚染は深刻な環境問題になっており、EUを始めとする諸外国で製品に含まれる有害金属の使用を削減する規制が設けられています(WEEE & RoHS規制)。EU規制物質に関する分析は こちら

参考

具体例

  • 大気、水質、土壌中の有害元素分析
  • 化学製品中の有害元素分析
  • 食品中の有害元素分析
  • 廃棄物中の有害元素分析

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JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部