(新着情報)2009.3.31
平成21年度(21~23年度)環境省ダイオキシン類請負調査受注資格審査合格!!
当社は9項目に合格いたしました。
(一般環境大気、公共用水域水質、地下水質、土壌、底質、
排出ガス、排出水、焼却灰その他の燃え殻及びばいじん、作業環境)
ダイオキシン類及びその関連物質
ダイオキシン類は、動物実験から強い急性毒性を持つことが示されており、人に対して、ガンや奇形を引き起こす可能性があるといわれております。1970年代にはベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響が問題となり、我が国では1983年都市ごみ焼却炉の飛灰中からダイオキシン類が検出されたことから、それ以降様々な対策がとられてきました。
我が国におけるダイオキシン類対策は「ダイオキシン対策推進基本指針」、「ダイオキシン類対策特別措置法」等に基づき、発生源対策や汚染状況の調査・測定が義務付けられています。
当社は平成4年4月からダイオキシン類の採取・分析の営業を開始し、長年の経験を積み重ね、官公庁、民間等多方面からの信頼を得ています。
ダイオキシン類対策特別措置法などの基準値及び規制の要点
排出ガス・排出水に関する規制
- 特定施設の設置、構造等の変更時における都道府県知事への届出が義務化されています。
- 排出ガス、排出水、ばいじん等は年一回以上のダイオキシン類濃度の測定が必要です。
- 測定結果は都道府県知事へ報告する必要があります。
その他の規制
- 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」
- 「廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱の概要」
当社の特徴
- 1998年に登録したJIS Q 9001(ISO9001)のシステムの下にダイオキシン分析を実施し、特定計量証明事業者認定も2002年12月に取得しました。
- 高分解能GC/MSを5台保有し、試料前処理から分析まで試料別・濃度別に使い分けることで、分析検体のコンタミネーションを防止しています。
- 未知濃度試料の事前チェックをし、分析精度の向上を図っています。
- 生物試料、化学物質(油・化学薬品・農薬他)等の難しい試料中のダイオキシン類の定量分析も得意としています。
- 臭素化ダイオキシン類の定量分析を実施しています。
- 簡易法も高分解能GC-MS法及び生物検定法 で実施しています。 詳細
主要設備・装置
- 二重収束型高分解能ガスクロマトグラフ質量分析装置(HRGC/HRMS)
- 高濃度・低濃度の機材準備・前処理専用室を設置
- 排ガス測定用の機材を多数保有
- 環境大気・作業環境用のHVAS/LVASの機材を多数保有
- 水道水採取用の機材保有
- 環境測定関連装置(降下ばいじん・風向風速等)
- 燃焼実験装置(電気炉・連続燃焼装置等)
- 特定濃度計量証明事業所:神奈川県 特定濃度 第2号
- 計量証明事業所:神奈川県 濃度 第90号
- 認定特定計量証明事業所:MLAP N-0130-01
- 作業環境測定機関:神奈川県労働基準局14-42
- 環境省ダイオキシン類受注資格:環管総発第040707001号
- JIS Q 9001, ISO 9001 取得
当社で対応可能な媒体と分析方法一覧
| 媒体 |
測定方法 |
| 排ガス |
- JIS K 0311(2008)「排ガス中のダイオキシン類の測定方法」
- ダイオキシン類対策特別措置法施行規則第2条第1項第4号の規定に基づき環境大臣が定める方法(平成17年9月環境省告示第92号)*1
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| 排水 |
- JIS K 0312(2008)「工業用水・工場排水中のダイオキシン類の測定方法」
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ばいじん・燃え殻・
汚泥 |
- 「ダイオキシン類対策特別措置法施行規則」第2条第2項第1号の規定に基づき環境大臣が定める方法(平成16年12月環境省告示第80号)
- ダイオキシン類対策特別措置法施行規則第2条第1項第4号の規定に基づき環境大臣が定める方法(平成17年9月環境省告示第92号)*2
- 「特別管理一般廃棄物及び特別管理産業廃棄物に係る基準の検定方法」(平成4年厚生省告示第192号最終改正 平成12年12月厚生省告示第634号)
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| 大気 |
- 「ダイオキシン類に係る大気環境調査マニュアル」(平成20年3月、環境省)
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| 土壌 |
- 「ダイオキシン類に係る土壌調査マニュアル」(平成21年3月、環境省)
- 「土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル」(平成21年3月、環境省)
|
| 底質 |
- 「ダイオキシン類に係る底質調査測定マニュアル」(平成21年3月、環境省)
- 「底質のダイオキシン類簡易測定法マニュアル」(平成21年3月、環境省)
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| 環境水 |
- JIS K 0312(2008)「工業用水・工場排水中のダイオキシン類の測定方法」
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| 地下水 |
同上 |
| 作業環境 |
- 「廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策について」平成13年4月25日付 基発第401号
- 「ダイオキシン類に係る大気環境調査マニュアル」(平成20年3月、環境省)準拠
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*1;法第28条第1項及び第2項の規定に基づき特定施設の設置者が行う排出ガス(焼却能力2,000kg/時未満の廃棄物焼却炉に限る。)及びばいじん等の測定
*2;法第24条第1項に基づく廃棄物焼却炉に係るばいじん等の処理の基準の検定
各種試料の分析試料量と検出下限値及び採取方法
| 試料 |
検出下限値 |
試料量 |
採取容器 |
| 排ガス |
0.003ng-TEQ/m3 |
サンプリング専門技術者が
3Nm3を現地で採取する |
当社で用意 |
| 灰、焼却灰 |
0.001ng-TEQ/g |
乾重量で50g |
密閉できるポリエチレン袋やガラス容器など |
| 排水 |
0.23pg-TEQ/L |
16L |
当社で用意 |
| 浸出水、処理水 |
| 河川水 |
0.03pg-TEQ/L |
32L |
| 環境大気 |
0.006pg-TEQ/m3 |
サンプリング専門技術者が1000m3を現地で採取 |
当社で用意 |
| 土壌、底質 |
0.23~0.40
pg-TEQ/g |
50g*1 |
密閉できるガラス容器など |
| 作業環境大気 |
0.06pg-TEQ/m3 |
専門技術者が60Nm3を
現地で採取する |
当社で用意 |
| 特殊試料 |
ご相談ください |
ご相談ください |
ご相談ください |
*1;土壌試料で5地点混合の場合は各地点50g以上が必要です。