近赤外3波長ラインセンサカメラ JN3λ-0509

近赤外3波長ラインセンサカメラの概要

販売

近赤外の3波長を同時に検出できる3板式のラインセンサカメラです。通常の可視光カラーカメラでは検出できない 品質や成分に関する情報を高速に取得することができます。

JFEテクノリサーチでは、長年の分光技術や検査システム開発で養ったノウハウを活かし、本カメラを搭載し、検査ニーズに適した解析ソフトを装備した測定/検査システムもご提供いたします。

近赤外3波長ラインセンサカメラ
近赤外3波長ラインセンサカメラ JN3λ-0509

主な用途

高速で搬送される材料のインライン全数検査に効果を発揮します。

  • 食品の品質検査(腐敗、グレード、品種、水分量、成熟度など)
  • 食品の異物混入検査
  • 樹脂の選別(黒色樹脂を除く)
  • 原材料の品質検査(成分の違い、水分量など)

など

特長

  • 有機物の品質検査に適した特徴的な3波長を使用して、可視光では分からない現象を可視化
  • ラインセンサカメラによる1次元撮像により、高速搬送材料のインライン検査に好適
  • 共通の光軸で3波長成分を検出し、位置ずれのない3波長画像取得が可能
  • 長方形リニアイメージセンサ採用により、高感度検査が可能
  • 防塵を考慮した筐体構造

近赤外3波長ラインセンサの適用例

近赤外3波長ラインセンサの機能

  • 同期モード設定(内部/外部)が可能
  • 水平ビニング機能を搭載
  • スキャンコンバータによる映像スキャン方向の選択が可能
  • テストパターン発生機能によりカメラの動作検証、検査装置の接続検証が可能
  • 自己診断機能を搭載
  • ゲインおよびオフセット設定機能を搭載
  • 画素補正(FPN、PRNU、シェーディング)が可能
  • 電源電圧、内部温度及びカメラステータスのモニタリング機能を搭載

近赤外3波長ラインセンサ 仕様

種類 近赤外3板式ラインセンサカメラ
型式 JN3λ-0509
受光センサ InGaAs リニアイメージセンサ (波長感度範囲 950~1700 nm)
画素数 512画素
画素サイズ 25 μm×500 μm
イメージサイズ 12.8 mm×0.5 mm
サンプリングレート 5MHz
ラインレート 最大 9.15 kHz
検出波長 λ1)約1,200 nm
λ2)約1,400 nm
λ3)約1,600 nm
データ出力 カメラリンク Base (8bit) / Medium (10/12bit)
データ出力コネクタ MDR 26Pin
入力電圧 11~16 DCV(標準 12~15DCV)
レンズマウント Fマウント
外形サイズ 90mm(W)×90mm(H)×88mm(D)
動作温度 0~45℃
適合規格 RoHS
上記仕様は予告なく変更される場合があります。

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