近年の食中毒事故、BSE問題、表示偽装などが相次ぎ、食品の品質の信頼感が大きく揺らいでいます。今や食品業界は食品に対する信用(安全と品質)の回復が最重要課題となった。
食品業界は消費者の要求を満たすために
SQF2000は、農業・食品業者が安全で高品質な製品を供給するための、重要なガイドラインです。
SQF2000(Safe Quality Food 2000)はオーストラリアで立案され、Codex委員会によるHACCP導入のガイドラインに沿った規程で、国際認証です。SQF2000はGMP、SSOP、HACCPにISO9000を組合わせて、食品の「安全性」に加え「品質」をも確保するシステムです。

SQF2000はHACCPシステムを基本として安全と品質を管理しています。
危害分析において「安全性」を管理する重要管理点と同様に「品質」をも管理する重要管理点を設定して管理します。

SQF2000品質システムには4.1~4.6の要求事項があり、多くはISO9001の要求事項に準拠しています。食品企業にとって最も重要なHACCPをシステムの中心に置いて、システム自体の後退を防ぎ、継続的改善を進めるために必要な内容を備えています。

農場から食卓まであらゆる食品の生産と供給に係る産業ならば、どのような業種・業態の企業にも適用することができます。
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