金属材料中高濃度酸素分析用標準試料(ガス成分分析用)

オリジナル標準試料新シリーズ販売のお知らせ

金属材料中の酸素濃度は、精錬工程での不純物除去や介在物制御の管理指標として利用され、一般的には不活性ガスー融解法により、酸素の定量が行われています。
高濃度域の酸素を精度良く定量するためには、分析装置の安定性をチェックするための管理試料が必要となります。
当社では、独自の製造方法により、高濃度域で極めて均質な酸素分析用標準試料の開発に成功し、販売いたしました。

商品の特徴

  • 金属材料中の高濃度酸素分析をする際の分析装置を管理する標準試料として、均一かつ高精度な定量が可能となります。
  • 試料の前処理が不要のため、前処理による個人差がでません。
  • 試料の質量精度も1g±0.0005以内で、分析自動化等の際にも秤量を省略できます。
    (定量結果に影響しません。)

高濃度酸素分析用標準試料 (試料No. JSM M403)

  • 高濃度酸素分析用標準試料( 試料No. JSM M403 )
    • 試料形状 : 5mmφ×7mmt
    • 濃度レベル : 1200±100ppm
      (ロット間で精度の変動は多少生じます。上記より良い場合あり)
試料No. O (%)
JSM M403 濃度 0.12
標準偏差(濃度) 0.0054
質量 1.00017g
標準偏差(質量) 0.00052

図1.高濃度酸素標準試料

図1.高濃度酸素標準試料(100個/瓶)

分析結果の信頼性確保

標準試料には、標準値のトレーサビリティが明確なことが要求されます。
標準値決定のための分析時には、JSS標準物質を併行分析することで信頼性を確保しています。

低濃度から高濃度まで、お客様の希望組成の標準試料製作を承ります。お気軽にご相談下さい。

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JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部