オプトグリットOptGrid(調査区画数の最小化プログラム)

最少区画で調査コストを削減、工期の短縮も可能。

土壌の汚染調査において、対象となる土地の区画数を少なくすることがコストを削減する上で重要です。
 この調査区画数を最少化するプログラム「OptGrid(オプトグリッド)」は、コンピューター計算して対象地における最も少ない区画数を算出します。それによって調査箇所数を減じ、工期の短縮や工事費用を削減することが可能です。

OptGridはJFEテクノリサーチが開発したプログラムです。(特願2003-203295、2004-125171)

土壌汚染対策法施行規則 第四条 (試料採取等を行う区画の選定)

1.起点

  • 最北端の地点(複数地点ある場合は最も東の地点)

2.区画割り

  • 起点を通り東西南北に平行な10m間隔の線で区分される区画(単位区画)

3.回転

  • 起点を支点に右回転させて区画数を減じることができる。

4.単位区画の合算

  • 隣接単位区画との面積合計が130m2以下のときは1つの単位区画にできる。
  • 合算区画は対象地の垂直投影長さが20m以下までとする。

5.汚染のおそれによる区分

  • 「おそれあり」は単位区画毎に調査
  • 「おそれが少ない」は30m格子毎に調査。

OptGridの特徴

1) 全角度を回転させ、最適な角度での最少の区画数を算出する。

2) 合算させる単位区画の組み合わせを種々に試算し、最少の区画数を算出する。特に、30m格子での区画数算出に威力を発揮します。