抗菌性評価試験/抗カビ性試験

抗菌性試験/抗カビ性試験

JFEテクノリサーチの抗菌性試験および特徴

  • 抗菌性試験は大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑濃菌、枯草菌、黒カビ菌等で行います。
  • 各種鋼板、塗装鋼板、光触媒素材および樹脂板など無機系、有機系の広汎な材料の評価が可能です。
  • 材料の機器分析や電子顕微鏡などを用いた表面分析と組み合わせての評価が可能です。新規製品の開発の他、材料のばらつき管理や生産・品質管理に適用可能です。
  • 抗菌性ステンレス鋼の開発など各種素材・材料の抗菌性評価には長年の実績と蓄積があります。

抗菌性の評価方法

評価菌

大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑濃菌、枯草菌、ぬめり菌、黒かびなど。

評価方法

フイルム密着法、滴下法、ハロー法(かび)、光照射法。

抗菌性の評価方法

※試験片の形状、種類、光照射の有無など試験の種類に対応する方法で行います。

解析結果の一例

シャレー法

JFEテクノリサーチの抗カビ性試験および特徴

「抗カビ性試験」では、JIS Z 2911を基本として様々な工業製品や材料、例えばプラスチックやガラス、ゴム、鋼板、布など幅広い抗カビ製品の性能評価を行っております。
試験には、Aspergillus niger(クロコウジカビ)・Penicillium citrinum(アオカビ)・Cladosporium cladosporioides (クロカビ)などを単一、或いは混合して用います。
この度、弊社では、菌の細胞内に含まれるATP(アデノシン三リン酸)濃度を特定波長の吸光度で定量化する方法を「抗カビ性試験」に導入することで、数日という短期間でカビの発育程度を評価することが可能となりました。
製品の種類や形状、使用するカビの種類など、どうぞお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。
壁・床などの建築部材、或いは食品に発生するカビの同定検査なども行っております。併せてご利用下さい。

Aspergillus niger
Cladosporium cladosporioides
写真1.
Aspergillus niger:
写真2.
Cladosporium cladosporioides:
土壌や空気中から検出されることから、JIS Z 2911などの抗カビ試験用に広く用いられるカビです。 土壌・空気中・木材・植物・飼料・風呂目地などから検出されます。ハウスダストなどからも検出されるカビです。

本方法では、カビを寒天培養する為、試験に7日~14日程度、カビの種類によっては1ヵ月を要しました(写真1,写真2)。

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JFEテクノリサーチ株式会社 営業本部