事例集
高温環境下におけるモータの部分放電可視化技術
高温環境下における部分放電発生箇所を特定いたします。
概要
電動駆動モータや使用される材料の部分放電開始電圧は、使用環境により変動します。電動駆動モータは稼働中に高温になるため、高温環境における部分放電特性の評価が必要です。
部分放電箇所の特定は、モータの開発における不具合箇所の改良に有効です。
当社では、実車環境に即した高温環境における部分放電箇所を特定できます。
部分放電可視化システム
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部分放電可視化システムはインパルス電圧(サージ電圧を模した電圧)を印加した際に供試体から発生する部分放電由来の高周波電磁波をピックアップし、放電位置を可視化します。
インパルス電圧を連続印加した状態のモータをプローブでスキャニングして部分放電の強弱を測定します。部分放電可視化システムの仕様は右表のとおりです。 -
部分放電可視化システムの仕様 

高温での部分放電可視化事例
高温での部分放電可視化測定状況および結果を示します。絶縁油中で温度調整をしながら測定できます。
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高温の部分放電可視化測定状況および測定時の温度 -
高温での部分放電可視化測定結果
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