事例集
シャワー方式によるCCT試験
シャワー方式の塩水付与によるCCT試験を実施いたします。
概要
通常、複合サイクル腐食試験(CCT: Cyclic Corrosion Test)では塩水噴霧による塩分付与が一般的ですが、近年、噴霧よりも短時間で多量の塩水を付与する、塩水シャワーを要求するCCT試験の規格が増加傾向にあります。最も広く知られているCCT試験の規格の一つであるJASO M609も、2024年に改訂された際、新たに塩水シャワーを用いる試験条件が規定されました。
当社では、独自設計のシャワー機構により、様々なシャワー方式のCCT試験を実施できます。
実施できる試験(例)
- SAE J 2334 (2016) : Spray
- JASO M609 (2024) : B法塩水シャワー法、C法塩水シャワー法
JASO M609 (2024) B法塩水シャワー法実施例
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※1 10±1 g/LのNaCl水溶液
5分間の塩水シャワー後、水平採取面積80cm2の容器に塩水が15~75 mL 溜まるように調整する。シャワーの噴射口数、方向、水量はご要望に応じて適宜調節、変更可能です。
足回りの評価や、ピンポイントでの塩水付与等、お気軽にご相談下さい。※2※2 試験液の消費量やシャワー機構全体の圧力許容値等により、ご要望に沿えない場合もございます。
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JASO M609(2024)B法塩水シャワー方式の場合
サンプルに対する、任意方向からの塩水シャワーのイメージ図
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