プレスリリース
2025年08月27日
水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業がNEDO事業に採択されました。
JFEテクノリサーチ参加の産学官共同研究がNEDO事業に採択
常温水電解技術の普及拡大に向けた評価解析プラットフォーム構築を推進
水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業
JFEテクノリサーチ株式会社が参加する産学官共同研究「常温水電解評価解析プラットフォームの技術開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(本部:神奈川県川崎市、理事長:斎藤保、以下「NEDO」)の2025年度「水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業」に委託事業の一つとして採択されました。
採択された共同研究では、国立大学法人横浜国立大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人東北大学、東京都公立大学法人、国立大学法人島根大学、国立大学法人東京科学大学、技術研究組合FC-Cubic、国立大学法人東京大学との産学官連携で、水電解セルおよび装置、各種材料、システムなどの評価解析技術を確立してプラットフォーム化するための技術開発を、2025年度から最長5年間の計画で行います。JFEテクノリサーチはこの産学官共同研究に唯一の民間企業として参加します。
水電解は電気を用いて水から水素と酸素を生成する方法であり、再生可能エネルギー由来の電力を水素として貯蔵できる点が特長です。CO2を排出せずにグリーン水素を製造でき、変動する再エネ電力の平準化や長期貯蔵も可能にします。しかし現状では水素製造コストがまだまだ高いという問題があり、期待されている2030年以降の普及拡大のためには、設備の低コスト化、電解効率の向上、長期耐久性の確保などの課題があり、さらに開発速度を高めていく必要があります。今回の共同研究は、これらの課題解決につながる様々な研究開発を推進する上での基盤となる評価解析の技術確立とプラットフォーム化を産学官の力を結集して推進することで、その後の水電解設備や部材、システム等の開発を促進するものです。
引き続きJFEテクノリサーチは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを一層強化してまいります。
JFEテクノリサーチの水電解技術に関する詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.jfe-tec.co.jp/water-electrolysis/
NEDO委託事業への採択に関しては下記websiteをご覧ください。
https://www.nedo.go.jp/content/800028043.pdf
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