大型構造物・部材の各種載荷試験

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落錘試験(落錘式衝撃試験)

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落錘試験とは

落錘試験(落錘式衝撃試験)とは、重量物を製品に対して落下させる試験方法です。部品レベルから実物大規模の構造物や機械部品などの安全性や信頼性の要求が高まる中、耐衝撃性の評価が製品開発に重要となってきています。衝撃の種類も製品の曝される環境により千差万別であり、それぞれの製品に対応した衝撃試験の実施が望まれます。落錘試験は、簡便な原理で製品に衝撃を付与できますが、対応する製品に応じて落錘の形状や重量、高さを調整するといった計画も求められます。

落錘試験機写真
大開口落錘試験機

落錘試験の特徴

落錘試験により、部品レベルから実物大規模まで構造物や機械部品などの耐衝撃性の評価を行います。対応する製品に応じて落錘の形状や重量,高さを調整します。 試験のみならず、計画立案、供試体製作などトータルソリューションを提供します。

立会試験も可能です

お客様お立会いのもとでの試験もお引き受けいたします。お気軽にお申し付けください。

試験機所在地:神奈川県川崎市川崎区(地図

落錘試験装置(組立式)の仕様

  • 落錘試験装置(組立式)の仕様
    落下高さ 最大5 m
    落錘質量 最大100 kg~200 kg
    計測 衝撃加速度、速度、反力
    高速度カメラによる変形計測
    クレーン 10 トン

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0120-643-777

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