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No.69「クラウド活用超音波シミュレーション技術」

No.69 計測特集号

クラウド活用超音波シミュレーション技術
Cloud Computing Aided Ultrasound Simulation

なぜいまこれが?

超音波を用いた計測及び検査における技術・装置の開発あるいは現場適用技術の妥当性の確認には、理論的検討及び実験による検証が欠かせません。技術の高度化が進むにつれ、実験にかかる費用は高騰してきており、実験をしなくても確認が可能なシミュレーション技術のニーズは高まってきています。

しかし、超音波の波長に比べて、それが伝搬する測定対象物は、一般的に相当に大きいため、シミュレーションに使用するモデルが大規模になり、記憶容量が大きく速度が速い計算機を準備すると、かなり費用が嵩むというケースもありました。

また、超音波シミュレーションには、波動伝搬の物理現象についての理解及びCAEの活用が必要であり、高度な知識を持った技術者でも手を出しにくいものでした。

これがポイント!

当社のクラウド活用超音波シミュレーション技術では、近年幅広く利用されてきたPZFlex™をクラウド利用の形態にアップグレードしたシミュレーションシステムOnScale™(最大1000 CPU並列計算可能、図1参照)を用いますので、モデルに応じて適切に計算機資源を利用でき、コストが適正化されます。

モデルは当社がお客様のご要望に合わせて作成し、シミュレーションを実行しますので、お客様は特別な専門知識を必要とすることなく、高度なモデル及びシミュレーション結果を手にできる大きなメリットがあります。

図2は、積層コンポジット振動子のシミュレーション結果の例です。紙面の関係で説明を省略しますが、積層を2にすると音圧が2倍になることを確認できました。

超音波シミュレーションにニーズをお持ちの方に加え、広く超音波計測・検査に関するニーズをお持ちの方についてもご連絡をお待ちしています。お気軽にご相談ください。

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