冷熱衝撃試験

急激な温度変化にさらされる電子部品や金属・樹脂部材等の耐久性を評価いたします

車の自動運転技術に欠かせないカーエレクトロニクス製品は、車の安全性に直結するため、高い耐久性、信頼性が要求されます。冷熱衝撃試験では、高温と低温を短時間で繰り返し移行させることにより、熱衝撃を与え、電子部品や金属・樹脂部材等の耐久性を評価いたします。

冷熱衝撃試験の概要

急激な温度変化による劣化評価

車内で発生した熱と外気温の急激な温度変化による電子部品などの劣化を評価いたします。

  • − 70℃~ 200℃対応
  • 耐荷重50kgまで対応
  • 通電状態での試験も可能
  • 試料温度による制御が可能
冷熱衝撃試験機
冷熱衝撃試験機
型式 TSA-203ES-W
テストエリア(容量) W650×H460×D670 mm (200L)
高温さらし温度範囲 +60 ~ +200℃
常温さらし温度範囲 室温依存
低温さらし温度範囲 -70 ~ 0℃
復帰時間 ● -65 ⇔ 150℃ (※1) 10分以内
● -40 ⇔ 125℃ (※2) 5分以内
耐荷重 50 kg (試料カゴ含む)
※1 : 槽内試料26kgでのメーカー確認の実績あり
※2 : 槽内試料16kgでのメーカー確認の実績あり
冷熱衝撃試験

対応規格

試験規格 さらし温度(℃) さらし時間 温度復帰時間 試験サイクル数
高温 常温 低温 高・低温 常温
MIL-STD-883H
METHOD 1010.8
A
+85
+10
0
- -55 10分以上 - 最悪条件の試料温度が15分以内 最低10サイクル
B
+125
+15
0
MIL-STD-202G
METHOD 107G
A
+85
+3
0
+25 -55 試料重量により異なる 最大
5分
試料風上で5分以内 5、25
50、100
サイクル
B
+125
+3
0
-65
F
+150
+3
0
IEC 60068-2-14
(JIS C 60068-2-14)
+70~+200 - -5~-65 3時間、2時間、1時間(規定が無い場合3時間) - さらし時間の10%以内 規定がない限り5サイクル
JASO D 014-4 +65~+160 - -20、-40 20分、40分、60分、90分 - さらし時間の10%以内 規定がない限り5サイクル
EIAJ ED-2531B Na +60~+100 周囲温度 0~-50 3時間、2時間、1時間
30分、10分
(規定が無い場合3時間)
2~3
さらし時間の10%以内 5、10サイクル

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