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金属材料・鉄鋼材料の強度・熱処理・加工・溶接に関する分析

金属材料・鉄鋼材料の強度(疲労クリープ靭性)に影響を与える因子には、次のようなものがあります。

強度向上、熱処理条件適正化、加工性・溶接性・摺動性向上のため、また、これらの故障解析のため、適正な解析結果を提供します。

EBSDによる断面方位・歪分布解析
EBSDによる断面方位・歪分布解析

金属の強度を反映する金属組織、破壊した破面観察(フラクトグラフィ)のマクロな観察から、電子顕微鏡(EM)による結晶粒、結晶粒界、合金相、転位、結晶粒内微細構造観察に加え、走査電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分析(SEM-EDX、EPMA)、透過電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分析/電子エネルギー損失分光法(TEM-EDX/EELS)分析、表面分析装置(AES、XPS)による元素分析を行います。X線回折法(XRD)や後方散乱電子回折(EBSD)による集合組織・配向の評価、残留オーステナイト相の定量も実施します。

高強度化・強度低下の要因となる析出物・介在物をマクロからナノスケールで観察・分析します。

高強度化・強度低下の要因となる結晶粒界をマクロからナノスケールで観察・分析します。

強度部材の主成分、微量成分を分析します。

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0120-643-777

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